相続診断士として
相続診断士の都丸です。
平成30年、群馬県内で亡くなった方は約2万3000人でした。
1か月あたり約1900人。
1日あたり約60人になります。
ある調査によると相続人の平均人数は3人程度と言われています。
ということは県内で毎日180人もの方が相続の当事者になっていることになります。
漠然と「身近な人の死」がいつか来るだろうと考えてはいるけれど・・実は「必ず」訪れます。
「少子高齢化時代」と言われている中、今後たくさんの相続が起きることは誰の目から見ても明らかです。
その時に備え、準備を考えている方の相談にお応え出来るよう、相続診断士としてこれからも研鑽を積んで
いきたいと思います。