先月末から花粉と闘う診断士の近藤です。
ご相談者F様から言われて嬉しかった言葉。
「私の気持ちを理解してくれてありがとうございます。」
仕業の先生方のような資格を持たない自分が何処までクライアントのお役に立てるのか?創業当初悩んだ時期もありました。しかし特別の資格を持たない私だから客観的な目線でご相談者様に向き合える事もあると気付いた時期がありました。決して専門的資格を有する方が偏った考えとは言っていないので誤解しないで下さいね。
私たちがお届け出来るサービスの特徴として、ご相談者様の感情に寄り添う事をとても大切に考えます。
なんだ、そんな事? そう思われる方もきっといらっしゃると思います。
しかし、少し大袈裟かもしれませんが、これがきちんと理解出来ていないと、ご相談者様と意思疎通が図れず真の問題解決まで至らないとさえ考えています。
ご相談者様から問題点、経緯などと同様に「想い」をしっかり聴く事を大切にしています。涙ながらに語られる方もいらっしゃいます。
また「どこに相談したら良いのかわからず不安な気持ちのまま来ました」と答えられるも少なくありません。
相続という大きな問題を周りで相談出来る人がなく、一人で困っている方に対し、形式的な理論を並べたところで根本的は相続問題が解決出来るはずがありません。
「一緒に伴走出来るパートナー」のような存在でありたい。その為には感情に寄り添う大切さを疎かに考えてはならないのです。
ご相談者様のペースで話し合いを進め、焦る事なく一つずつ問題点を整理していきます。一緒に乗り越えたその先に笑顔相続を迎える「幸せな家族」が垣間見えます。相続対策を考える上で早すぎる事はありません。
群馬県、または群馬県近郊で相続対策をお考えの方、相続問題でお悩みの方はお気軽にお問合せ下さい。