相続診断士の都丸です。
近年、離婚率が約35%と言われ、再婚率が約25%、お子さんのいない夫婦や逆に大家族と家族は複雑になっています。
そして、この複雑なことから相続のときにもめてしまうケースが多いのも事実です。
その一つが「お子さんのいない夫婦」のケースです。
この場合、親や兄弟姉妹が相続人となるため利害や感情が大きく、もめにもめて以後「一切の交流が無くなった」
という話を聞いたことがある方もいるかと思います。
誰にも頼らず、二人で一生懸命財産を築いてきたご夫婦。いざ亡くなったら日頃疎遠になっていた兄弟姉妹が権利を
求めてきて・・もちろんこの兄弟姉妹は「配偶者の」です。
残された配偶者に心配を掛けないように、どのように財産を残すか・・
気になる方はぜひご連絡くださいね。